日記|ニットの手洗いの仕上げに毛髪用のリンスはどうなのか



ニットの手洗いの仕上げに洗髪用のリンスを使ったらどうなるか。

カシミアニットを買うにあたり、いろいろ見ていて、中国産の2、3万円台のカシミアニットの手触りがやけにふわっとろっとしていて、僕が買ったジョンストンズのものよりもカシミアニットの特徴と言われるふわとろ感で優れるのはなぜだろうと疑問に思っていました。
ジョンストンズはフワトロ感で言えば、ユニクロ、無印良品の1万円弱のものとさほど変わらないくらいです。

なんでだろうといろいろ調べていたら、カシミアニットを選ぶ際に見るべきポイントはフワトロ感ではなく、目がしっかり詰まっていて重量があるか、つまりニットとしてしっかりしているかを見るべきとのことでした。
けっきょく、ふわとろ感は製品の質に関係なく、リンスをかけることでいくらでも出せるからとのこと。

そうか、なるほど、ならば普通のセーター、ニットも洗うときにリンスをかけてあげれば、カシミアほどではなくともふわとろ感が増すのかなと思い、試してみました。

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使うのはいつものエマール。革だろうが靴だろうがぜんぶこれで洗えると思っています。
使い方はボトルに表示されているとおり、4Lの水に対して10mlを混ぜて押し洗いです。

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これも裏面に手洗いの方法としてかいてあるのですが、すすぎの際には洗濯機のドライか手洗いモードで30秒〜1分くらい脱水するとすすぎが楽です。
洗剤の混ざった水が脱水で飛ばされるからかすすぎの泡切れがかなり違います。
ふつうに水ですすぐといつまで繰り返しても泡がなくならないのではないかというくらいですが、脱水すすぎ脱水すすぎくらいでもう泡が立たなくなります。

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そして、泡立たなくなったら水にリンス(今回、うちはアジエンスのコンディショナーでした。まあ、変わらないでしょうたぶん)を溶けにくいのでよーく撹拌して混ぜてセーターを漬けて、脱水、再度すすぎで完了。

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平置きで乾燥。


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結果は、頬に当ててみたり触ったりした感じでは、もちろんカシミアとはまったく違いますが、洗う前よりもウールながらふわっとした感じは出たように感じました。
チクチク感が弱いというか。

これからセーター、ニットなどを自宅で手洗いする際には毎回やってみようと思います。

ちなみにジブンではものすごい発見をしたと思っていましたが、調べてみると既にやっている人は多いようですね。
人の毛髪と同じく、羊の毛なのでリンスやコンディショナーは効果があるのでしょう。
洗うのも毛髪用のシャンブーで、という人もいるようです。
すすぎが相当面倒くさそうでそれは試したくありませんが、一定の効果はやはりあるようです。
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