経年変化|甲州印伝の小銭入れ



カタログギフトの印伝小銭入れを1ヶ月使ってみて。

もうこの小銭入れ無しの生活にはしばらく戻れません。

ズボンの後ろポケットに財布を入れないことにしてから、財布を持ち歩くとジャマでしょうがなくなってしまったんです。

もともとそんなに大金を持ち歩くわけでもないので、小銭入れに、小銭少しと札を2、3枚折りたたんで、あとは外ポケットに免許とクレジットカードを入れておけば近所をぶらついたりする分にはなんの問題もありません。

カードだけ持ち歩くのが、さらにスマートですが、意外とカードを使えないお店もあるので。
たとえば近所のミスタードーナツとか。

小銭入れを見てみると、



鹿革の部分の起毛が端っこのほうから潰れてきました。
全体の起毛が潰れてきて、漆の部分との光沢差がなくなり、のっぺりするぐらいまでにしたいですが何年かかるやら。
しかし、構造は単純、ファスナーは安心の
YKKだし、革は鹿革だし、長期間の使用には十分に耐えてくれるはず。
楽しみです。



心配な点はひとつ。
漆で描かれたトンボ柄が、どうしても一部剥がれてしまうこと。
潰れて光沢が出た鹿革と、漆の光沢が楽しみなのに、使い込んでいくうちにこの赤トンボがどんどん姿を消してしまうということがないか心配です。

姿を消していると言えば、現実でも。
秋の訪れを報せる赤トンボ。
その主な種のアキアカネが、全国で数を減らしつつあるらしく、レッドリスト入りにしている自治体も増えているそうです。
確かに僕が子供のころは、夏が終わり涼しくなってくる時期になると、草原には数え切れないほどたくさんの赤トンボが飛んでいて、電線にもたくさんの赤トンボが止まっていて、夏が終わったんだなーと寂しくなりましたが、今年はあまり見なかったなですね。
せいぜい10匹見たかどうか。

またこの小銭入れの柄のように、視界いっぱいの赤トンボを見られる日が来るのでしょうか。
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