日記|メラミンスポンジでコバの色は落とせるのか



コップの茶渋を瞬殺するメラミンスポンジで、コバの塗装が落とせないか試してみました。

先日、メラミンスポンジをもらったので、職場で使っているマグカップを試しに洗ってみました。
このマグカップに付着した普通の食器用スポンジでいくら擦っても落ちなかった茶渋。
気になるのでいつもは漂白剤に漬けて落としていました。

試しにスッと力を入れずに擦ってみたら、茶渋が瞬殺。
これには本当に驚きました。

そして、これってもしかしてブーツのコバの着色にも使えるんじゃないだろうかとひらめき、試してみました。

ブーツのコバ、エッジ。
いろいろ言い方はあるようですが、ソールの側面ですね。
ここは、生のままの革の色の仕上げのナチュラル仕上げと、黒、茶などの染料か顔料を塗って着色する仕上げがあります。

そのコバを紙やすりで着色した色の部分ごと削り落として、ナチュラル仕上げにして変化を出す、という方法もあります。
また逆に、ナチュラル仕上げを着色する場合も。

今回は、その着色仕上げ→ナチュラル仕上げにメラミンスポンジが使えるのではないかという試み。

スポンジに少量の水を染み込ませ、黒仕上げのスモークジャンパーヒールの革の積み上げ部分で試してみました。

IMGP7430_convert_20150929182407.jpg

擦ってみると、スポンジがすぐに真っ黒に。
確かに色は落ちています。

ただ、僕はナチュラル仕上げにしたいわけではなく、お試しなので深追いはせず。

比較すると、こんな感じです。

IMGP7429_convert_20150929182352.jpg

ちょっとわかりづらいですね。
右側が擦ってみた方です。
水分を吸っているので色が濃くなっていますが、積み革の地の茶色が見えてきています。
乾くともうちょっと茶色くなるはず。

紙やすりだとどうしても表面がざらつきますが、メラミンスポンジだとザラつきはありません。
たぶんこれ、極細の研磨剤みたいなものなんだろうと思います。

紙やすりの方が、すぐに色が落ちるかもしれませんが、削ったあとが荒いのでその仕上げの時間まで考えると、こちらの方が効率がいい気がします。

ブーツのコバをナチュラル仕上げにして気分転換したい人は、メラミンスポンジを試してみる価値はあると思います。



10/2画像追加


しっかり茶色になっています。
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コメント

No title

こんばんは。

私、湿らせたメラミンスポンジで、汚れたレザーソールを擦ったことがあります。

汚れが落ちて、驚くほどソールが白っぽくなりました(笑)。
実際には汚れが落ちるのではなく、ソールを削っているんですね。
奇麗にはなりますが、少し怖くなってやめました(笑)。
やりすぎるとソールが薄くななっていくのでいけませんが、でも効果抜群です。

2015/10/01 (Thu) 22:50 | なおけんた #l18yNLao | URL | 編集
Re: No title

なおけんたさん、コメントありがとうございます。

やはり削っているんですね。
この落ち具合は絶対に削っていると思いました。
そして、このあとヒールの積み革が乾いたら、やはり白くなっていました(^_^;)

2015/10/02 (Fri) 04:58 | mc #- | URL | 編集

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