日記|新しい傘、10年の傘



なんとなく、気がつけば10年モノ。

10年前、当時新しく船橋競馬場前に出来たショッピングセンターでなんとなく買った傘。
蛇の目傘のようなデザインで、骨が24本。
骨が多い分、持ち歩くにはちょっと重い方ですが、しっかりとして壊れにくい。

当時1,000円で購入したので、特に期待もせず、普通に使っていました。
そして、気がつけば10年使っています。
ただ所持していて気がつけば10年ではなく、使い続けて10年。

それは気に入っているからというのもありますが、この傘が特別いいものというわけではなく、車移動が主な生活になったので、学生のころのように傘を持ち歩いたり、傘を差して歩く時間が短くなったから、紛失したり、壊れたりする機会が減ったためだと思います。

1年前に閉じた状態で骨を1本ひっかけて曲げてしまったため、閉じても骨がキレイにまとまらなくなったのと、傘の先端、石突の部分の樹脂パーツが削れて先端に穴が空いてきていること。

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傘布の日焼けがかなりなものになってきたことから、さすがにそろそろみすぼらしくなってきたかなと思い、新たな傘の購入を検討中です。

また10年使えるモノを、と考えており、せっかくだから職人の〜だとか皇室御用達の〜とか「いいモノ」をと鼻息が荒くなってしまいます。

しかし、新しくモノを探すときには、〜だからきっといいモノ、10年モノだ!という探し方をしてしまいがちですが、案外そういうものって10年使えない、使わないことが多い気がします。
品質がとか、壊れやすいとかでなく、どこか自分の生活にフィットしないんでしょうね。

だから10年モノの傘は1,000円で十分!と言いたいわけではありません。
この傘の他に外出先で雨に振られて1,000円で買った傘がありますが、出来の悪さに、職場の置き傘にしています。
出来が悪いと言っても、10年は使えないだろうけどこれが普通の1,000円傘だよなという感じなんですけど。

こんなブログを書いているくらいなので、いいモノが欲しい、いいモノを使いたいという欲求は当然あるんですが、どこかでそれにも線を引かないと、いいモノ病とでもいうような、もう一種の病である気がしてきています。

分相応。
なんとなくこじんまりとした印象の言葉ですが、修飾語にこだわらず、今の自分に相応しい、フィットするモノを選びたい。
そのためには、やはりネットではなく、店員さんのいるお店に飛び込むしかありません。
傘専門店があれば最高なんですが、日本の玄関口とは言え山の中の地方都市にはそんなものは無し。。。
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