
ロイミュードの死神、フィギュアーツで発売。
仮面ライダードライブの前半は、魔進チェイサーの再生の物語だったと言ってもいい。
物語が始まる以前にプロトドライブとして最初の世界規模の破壊、グローバルフリーズを戦った彼は、敵幹部に敗れ、改造され、記憶を消されてプロトドライブから魔進チェイサーに。
ドライブに立ちはだかる敵として登場。

いかにもスクラップから再生しましたという左右非対称の姿。
プロトドライブと共通するのは色くらいだけど。

S.H.Figuartsではそれを完全再現。

頭部の細かいモールドも。

胴体も。
身体のむき出し配管は別パーツ。
そして、身体のラインは全体的にドライブと比較して、マッシブながっちり体型。
ガンダムのよう。
ドライブで気になった股関節の球状パーツは、モールドと腰回りのパーツであまり気にならない。

複雑な背部も再現。

付属するのは、手首パーツ各種と、武器としてブレイクガンナー。

小さいながらも塗装と造形は完璧。
シフトカー、バイラルコアをセットできる出っ張りがあるあたり、抜かりなし。
ドライブと比較してみる。


やはりドライブよりもがっしり体型。

魂ネットで追加武装の武装チェイサーパーツが限定販売されるとのことだけど、この部分の蓋が取れるので、ここに付けると思われる。
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