日記|無印の汎用シューツリーに一手間加える



シューツリーは、メーカー純正の靴の形に合った専用のものを揃えられればベストだけど、現実問題そうはいかない。

そこで強い味方になるのが、比較的安く、入手しやすい汎用シューツリー。
中でもシダーウッド製のものが、吸湿効果、シダーの香りで防臭効果も期待できるので好き。

ただ、汎用シューツリーは、汎用だけにジャストフィットするということは、まずほとんどない。
シューツリーの用途として、アッパーのシワ伸ばしとソールの反り返りを防いでくれれば文句はないんだけど。

ただ、靴との相性によっては、このような問題が出てくる。

P1070581.jpg

ぽっこり。

丸善のマナスルシューズP-1と無印良品のシューツリーの組み合わせはこのようにぽっこりが気になる。

このぽっこりを無視してブラッシングや空拭きを続けると、このぽっこりが破れまではしなくとも、負荷がかかることは間違いない。


シューツリーを靴から取り出して見てみると。

P1070583.jpg

このシューツリーの前側の部分が突出していることが原因だろう。

こういう場合は、削ってしまう。

ここを削ることで、シューツリーの「伸ばし」の効果に影響はないはず。
靴と合わせて削り過ぎないようにしながらサクサクッと削っていく。

P1070585.jpg
左が削る前で、右が削った後。
突出していた部分を削って、張り出しを減らし、丸みを持たせてみた。

靴に入れてみる。

P1070584.jpg

ぽっこり解消。

同様に左側も削る。

P1070586.jpg

これで左右完了。

そうすると、だんだん土踏まずのあたりも気になってきて、削ってみた。

P1070587.jpg

よしよし。



できれば専用品で揃えたいけど、そこまでする必要もお金もない。
でも、汎用品に一手間を加えることで、専用品とまではいかなくとも、自分の靴によりマッチした形にできる。
そうすることで愛着が湧く。

僕はモノとはそういう付き合い方をしたいし、そういう人に憧れる。
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コメント

No title

こんにちは。

私もいろいろ手を加えるのは好きですが、シューツリーを自ら調整するのはしたことがありません。
私はどちらかというと引き算よりは足し算のタイプです(笑)。例えば、大きい靴には中敷きを作って調整する、という風な・・・・。

しかし、なるほど、こういう手もあったのかと目からうろこでした。引き算の発想も必要だなと感じました。
ありがとうございました。

2015/04/19 (Sun) 15:44 | なおけんた #l18yNLao | URL | 編集
No title

なおけんたさん
コメントありがとうございます。

小さいのは大きくできないですが、大きいのは小さくはできますからね。
手を加えて使いやすくする作業は、下手なりに楽しいです。

2015/04/22 (Wed) 12:43 | mc #- | URL | 編集

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