はなもゆ!僕の大河ドラマの楽しみ方



大河ドラマの視聴率低迷が騒がれているけれども、大河ドラマは面白い。


今年の花燃ゆは、日曜の夜という社会人が最も憂鬱な時間帯に、「君の志はなんですか?」とド直球を投げかけてくる。

そんなドラマは大河ドラマくらいでしょう。

それがドラマとして面白いかとはまた別の話だが、4/5放送回までの時点では僕は面白い。

何が面白いか。
僕がどう楽しんでいるか。

登場人物の熱さを楽しむ



登場人物が、いちいち本気。
熱い。
ふにょんとした男や飄々とした男が描かれることが多い昨今のトレンディドラマにはない厚さ、熱さ、暑さ。

日本国のために学問を学ばねばならない!なんて、考えたこともなかった。

国のために、選挙に行きましょうなんてぬるくて風邪引くレベル。

他の大河といっしょに楽しむ



また、花燃ゆの時代は、一昨年の大河ドラマの八重の桜と同じ時代。
八重の桜では幕末の京都で対峙する敵として描かれた薩長は、どういった流れで幕府と対立していくことになったか。
それを考えると、どちらの物語にも奥行きが出来てくる。

杉文の最初の夫、久坂玄瑞は蛤御門の変で討ち死にする。
久坂玄瑞は八重の桜では元・仮面ライダー龍騎の須賀貴匡が演じていた。
登場してから2話くらいで討ち死にしていったから八重の桜だけではどういう背景の人なのかわからなかったが、花燃ゆではその辺が描かれている。

調べて楽しむ



今回の花燃ゆの主人公が、歴史上はあまり知られていない人物であることから視聴率が低いと言われている。
幕末であれば、他にもっと視聴率の取れる題材なんかいくらでもある中からなぜ杉文か。

それは杉文を調べれば、確かに面白い題材かもしれないと納得できると思う。



この記事を書いている間に4/12の放送で視聴率、ついに一桁にというウェブニュースを見た。
視聴率と自分が面白いと思うかは関係ないと確信した。

どうかジャンプ漫画のテコ入れのような見え透いたことはしないで欲しい。
当初作りたかった物語を作り、完結させて欲しい。

僕は今のままで面白いと思う。

大河のように流れる歴史の一片を汲み取るドラマ。
その大河の支流まで思いを巡らせる。
それが僕の大河ドラマの楽しみ方です。


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