経年変靴レポ|マナスルシューズP-1-0



長期在庫靴は、履きおろす前に必ず濃い目の手入れを。

先日購入した三交製靴製の丸善マナスルシューズのペッカリー革を使用したP-1。
 → Reboot 2015/03/30 「BUY|三交製靴 マナスルシューズ P-1」

革靴にしろ、ブーツにしろ、履きおろす前には必ず手入れをすることはもはや常識ともいえる。
理由は、在庫期間の間に革が乾燥している場合があるから。

このマナスルシューズもその下駄箱臭から、長期在庫、もしくは長期放置されていたものであることは明確。
こういう靴こそ履きおろす前に手入れが必要。

ということで、まずは手入れから。




今回使用したのは、コチラ。

保革 サフィールユニバーサルレザーローション
    オールデン ブーツクリーム(黒)
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いつもなら保護層としてKIWIのSHOEPOLISH(いわゆる普通の半固形ワックス)を使うんだけど、今回は、ペッカリーという初めて手入れをする革だから、様子見でやめておいた。

まずレザーローションで全体をしっとりさせて、豚毛ブラシでブラッシング。

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ペッカリーという豚のようなイノシシのような生き物の革だから、相性はいいだろうと豚毛ブラシを使ったんだけど、調べてみたら馬毛ブラシの方がいいみたい。
丈夫な革らしいから平気だろうけど。

そのあと、ブーツクリームを塗りこんで、豚毛ブラシで均して、馬毛ブラシで光沢出し。

あとついでに、この靴は現行のラギッドシューズのようにラギッドソールではなく、レザーソールだから、ソールにもレザーローションを塗っておいた。


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適度な光沢で、ちょっとしっとりした。
表面がふわふわした革なので、これでどうなのかよくわからないんだけど、たぶんOKのはず。

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ペッカリー。
なんだかガツッとぶつけたら、ペロッと剥けてしまいそう。
クリーム補色じゃどうにもならなそう。
丈夫とのことだけど、ちょっと心配。

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カカトの腰裏は、試しにステインリムーバーで拭いてみたけど、カビによるものと思われる斑点は消えない。

あとは、やはり下駄箱臭がものすごく気になる。
履いていると気にならないんだけど、磨いているときとかに漂ってくる。

これは何か対策が必要。
いっそ、いきなり丸洗いだろうか。
できれば避けたいんだけど。

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