日記|アイシャの窓



いくら気に入っている車でも、古くなってくると大なり小なりの故障は出てくる。
そこから見えてくる古い車に乗り続ける上で必要なもの。



10年モノ、走行距離15万キロ超えの愛車のパワーウインドウがオシャカになった。

駐車場料金を払おうとウインドウを開け、払い終わって閉めようとしたら突如としてインパクトドライバーのような音がドア内部から。

いくらスイッチを「上げ」ても上がらない。
一方、下がるのは下がるので全開のまま閉まらなくなってしまった。

パラつき始める雨。
吹き込む花粉。

内装を数年ぶりに外してみたけど、パワーウインドウはもう1層内側にその機構があるのでアクセスできず、開腹手術はそのまま閉じるのみだった。

ディーラーも整備の予約がいっぱいとのことで当日入庫は無理。

結局、窓全開のまま一晩駐車場に。

翌日、雨ザーザー。
ディーラーに入庫しようにも雨が吹き込んで新たな故障が起こりそう。

5ミリ程上がっていたウインドウを指先で挟み、神にも祈る気持ちで無理やり引き出したらどうにか閉められた。

ディーラーでも結局、部品の取り寄せが必要で修理するには再度の入庫が必要。

結局、修理完了するまで1週間かかった。

修理費用は2万円ちょっと。

時間も、お金もかかった上に、1週間車の窓を開けられない。

うっかりスイッチを動かして中のワイヤーを断線させたら、今度こそフルオープン。



パワーウインドウの故障というのは、ある程度年数を乗った車には必ず訪れる故障のようだ。

だからといって買い換えるにもお金がかかる。
数々の魔改造に耐えてくれた愛車だし、思い出もある。
買い換えるにもお金がない。

だから乗りつぶす気でいるけど、乗りつぶすにも実はお金と覚悟が必要。

今回は窓だから走行すること自体には影響はなかったけど、4年前には出かけようとしたらクラッチの油圧系がお漏らしして走れないということもあった。(MT車)
このときも、やはり修理に1週間、お金は5、6万円かかったっけかなあ。

ディーラー曰く、年数と走行距離の割にエンジンは好調らしいけど、次は外出先で走行不能の故障がおこるかもしれない。

古い車に乗り続けるってことは、それとも付き合っていくってことだ。

それでも乗り続けるのか。

故障の度、車検の度、覚悟を確認されるだろう。



次はATのミニバンかな。
欲しい車が無くて困る。
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