経年変靴レポ|REGAL 315RBD-9



今回は、ガラスレザーの補修と手入れ。

ガラスレザーの革靴って本格靴好きからは経年変化しないとかけっこう馬鹿にされているけど、不感症なんじゃないの?と思う。
当然履いていればくたびれてくるし、手入れをすればより良くなっていく。

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屈曲部のシワに疲れが見える。そのほか、

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やってしまった。道路側溝のふたの穴にハマってガリッと。

どうもこういうロングノーズタイプの靴は、側溝のふたの穴にはまりやすい。

今回は、この補修と手入れを行った。

まず、汚れ、古いワックス等落としに、ステインリムーバー。

前回の鏡面磨きの破片が落ちる落ちる。
ステインリムーバーは使いません!と言えばツウな感じな風潮あるけど、ガラスレザーにはぜんぜん問題ないからバンバン使っていいと思う。
ワックスが面白いように落とせた。
(サフィールのレノマットリムーバーならOKって風潮もあるけど、あれけっこう強烈そうだけどね)

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あとは、色ハゲ著しいコバの補色も行う。

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向かって右側(左足)が汚れ落とし後。
このくらい落ち着いた光沢もいいかも。

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表面の汚れ、古いワックス等を落としたら、サフィールのレノベイティングクリームでキズをパテ埋め。

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このくらいの少量を指先に付けて、トントンとキズのところに乗せる感じで重ねるのがコツだと思っている。

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さすがにガラスレザーだと他の部分と馴染まない。

乾燥したあと、乾拭きしたけど、なかなか馴染まないので、このまま磨きの工程へ。

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KIWIのShoepolishを豚毛ブラシに付けて、全体に伸ばす。
そのあと、馬毛ブラシってササッと光沢出し。

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補修跡も馴染んだ。

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側面から写真を撮って気がついたけど、ヒール、上がり過ぎ。
決してヒールがものすごく削れているわけではない。
なんだろう、シャンクでも折れているんだろうか。

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やはり手入れをしたあとはいい。
ガラスレザーにはガラスレザーの経年変化がある。
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