日記|靴は靴でしかない



いい靴は別にいい場所になんか連れて行ってはくれないし、靴磨きは自分磨きでもない。

いい靴を履いても、レアな材料を使ったこだわりのブーツを履いても、それを履いた自分がレベルアップしたりするわけでもない。
いいね、すごいねなんて言葉も一時の優越感でしかない。

人生の相棒でもない。

いい場所に行くも行けないも自分次第だし、自分を磨くのに靴磨いても、例えばピカピカに鏡面磨きしても自分は一つも磨かれはしない。


せいぜい、いいギア、いい道具、履いていて気持ちいいとかそんなもんだよ。

人生にちょっと彩りを加える程度。

だから、無理して生活切り詰めて買うほどのことはない。

そう、ないない。



安藤製靴 G-BOOTS http://www.ando-shoe.com/nero1/g-boots.htm

うわさ自体は、数年前からあった。
そのときは、いわゆるエンジニアブーツの形だという話だったんだけど。

安藤製靴のエンジニアブーツは、バイクのバトルスーツで有名なKADOYAのBOOTS&BOOTS名義のKA-G.I.Jがあるけど、安藤製靴名義でのこういうブーツは、かなりひさびさらしい。
確かに、安藤製靴のラインナップを見ると基本的に紐付きのブーツが多いね。

今回のこのG-BOOTSは、シャフトをけっこうスリムにしているので、甲高の人は無理かもーとHPに書いてある。
イメージとしては、昔のRedwing2268みたいな感じだろう。

あれくらいだと、私は履けない。

まさに履く人を選ぶガラスの靴。

でも、安藤製靴の他の靴の形を見ると、けっこう甲高幅広のものが多いと思うんだけどな。

どうしようかな、ひさびさに行ってこようかな。
行って履けたらたぶん買ってしまう。

せっかく年末、ジャコメッティのホースレザーのローファーをガマンしたところだったのに。
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