ベランダ緑化推進活動|ツツジの挿し木



挿し木を連戦連敗し、茎部が軟弱だから腐りやすいのではないか、もっと木の枝っぽいものの方が成功するのではないか。

そう考えていたところ、散歩をしていたら、打ち折られたようなツツジの枝を拾い、そうだこれを挿し木にしてみようとトライ。
これが11月くらい。

それから1ヶ月。
枯れもせず、しおれもしなかった挿し木に異変。

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4つの挿し木のうち、3つが腐れて枯れた。
残る1つも葉の先に班が見られる。

挿し木とはなんと難しい。

人や書に聞けば、ただ挿すだけくらいの言い振りであるのに。
なにかコツがあるのだろう。それはやっている本人にもわからぬような。

そして、私はふと思った。

ペテンと言われた某万能細胞のことを。

あれも、カンタンな操作で作成可能が謳い文句だった。
そして、検証の中でそれはついに再現されなかったが、その成否について常に「コツ」という言葉が使われていた。

カンタンであるがゆえに操作者の「コツ」が必要。
そして、そのコツがなんであるかを見失ってしまうと、再現ができないということは案外ある話なんじゃないか。
一流といわれるスポーツ選手が、それを見失ってスランプに陥るように。

枯れた挿し木を前に、私はそう思ったのです。


ところで、その分野において無知蒙昧たる門外漢、さらには平凡者は、口出しをしてはいけないのではないか。
特に科学の分野については。
今回の件については、その前例を作ってしまったことが一番の罪、というか失敗のような気がします。


とりあえず、挿し木については、残る1本もダメだったら、高い成功率を誇る「金の成る木」にトライしよう。
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