冬のヒーター

スノーシーズンの落とし穴

このブログの一番最初の記事にし、さらに2011年のブーツと言えばこれと書いた
CHIPPEWAの27899。

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僕の持っているブーツの中で一番古いだけあって、一番アジが出ていますが、
一番ダメージを喰らっているのもこのブーツ。

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この光沢。
もともとのマットな質感から考えると、すごい変化です。
なんというか、電車の線路の表面というか。
打ち鍛えられた金属のような光沢で、見ていて非常にたまらないものがあります。

しかし、それだけの変化をする時間が経っているわけですから、ダメージも蓄積しています。


シャフトの口のトリムは擦れてやぶけました。

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でもこれはまだ、修理ができる箇所なのでいいんですが、ヴァンプのひび割れはどうにもならない。

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雨の日、風の日構わず履いていたしなー。

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ひどいひび割れ。

冬のお母さんの手のよう。


10年も履けばこうなるかなとも思っていたんですが、どうも同年代の同じブーツの
ユーズドを見ても、ここまでのブーツはないんです。

確かに大学の4年間、労働基準法フル無視のかなりのヘビーローテーションだったんですが、
それでもやはり、他に比べてひどい。
けっこうマジメに手入れはしていたにも関わらず。

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それで、いつからこんなにダメージが出てきたかなーと考えてみたんですが、ここ2、3年というところかなと。


で、一つ心当たりが。
スノーボードに、雪国で滑るかもしれないからと、やはり当時から
信頼性№1であったこのブーツを履いて行ったことがありました。
そして、一晩で車が埋まるくらいの雪が降り、このブーツを履いて雪かきしていたら、
ビッショビショになり、足先が凍るような冷たさ。
思わず、車のヒーターを最強にして、足元にガンガンに温風をかけて温めたことがあったな~と。
家に着くころには、すっかり乾いていたので、もしかしてそれでヴァンプを中心に
革が硬化してしまったのではないか。

それが原因でひび割れをしてしまったのではないか。


すべてではないにしろ、これが原因のかなり大部分を占めていると思います。

しかし、これ。
雪に限らず、冬に雨で濡れて、なんとなく車のヒーターの風が足元からになっていたということも
けっこうあるシチュエーションだと思うんですよね。
つい足元が冷えるから、というのは自然な流れだと思います。

気をつけましょう。
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コメント

革は水にも熱にも強いですが、
濡れた状態で加熱されると縮むらしいです。
しかし、きちんと手入れワークブーツは、こういうダメージもさまになりますね。

2012/01/17 (Tue) 01:26 | bobosaku #- | URL | 編集
コメントありがとうございます。

ダブルパンチには弱いんですね。
とりあえず、雪かきはゴム長靴でやるのが一番です。
ダメージがないに越したことはないですから。

これ以上ひどくなったら、BRASSに送り込んで、ブラックジャック風にリペアしてもらいます。

2012/01/17 (Tue) 12:57 | imzkmc #- | URL | 編集

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