REDWING 8268-9

汚れっちまった悲しみに




光沢系スウェードとして、オイルを入れたり、ウェットプルーフを塗りこんだり、ワックスを塗りこんだりとやってはいけないと説明書きに書いてあることをし続けたおかげで、つま先には光沢をたたえるようになったRedwing8268です。

しかし、見ての通り、スウェードであれば通常は、ブラシではらえば落ちるホコリや砂が吸着してしまい、すっかり黒ずんでしまいました。

以前から中性洗剤であらえばいいやと言っていたとおり、ついに中性洗剤でまるっと洗いをやってみるかと試してガッテン。

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こう見るとけっこうキレイに見えますが、もう火ぶたは切って落とされた!
(実物はもっと黒いです。)

スウェードはサドルソープの泡で油分補給するとよいという情報を仕入れ、試してみたくなったのも今回丸洗いしようと思った理由の一つです。

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サドルソープ、LEXOLに役目を奪われてばかりでくさるの巻。
くさるというか、腐ってやがる。
買ってから9年くらい経ちますからね。

今回でお役御免かな。
とりあえず、中性ってことで近くにあったスニーカーシャンプーを使用しました。

と、いつものように作業中の写真はございません。

一生懸命ガッシガシとコスり倒しました。
つま先とかかとがワックスなどで固まって光沢を生んでいましたが、ガシガシこすったら繊維ごとポロポロととれてしまい、おそらく革一枚剥いだ格好になっていますね。スウェードですけど。

それでも構わずガシガシ。

よくすすぎ、最後に油分補給実験、腐ったサドルソープを泡立てて塗りこみ、乾燥。

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前に何かの雑誌で、ユニオンワークスの中川さんの、サドルソープのすすぎが足らず、雨の中さっそうと歩いていたら、靴がカニのように泡吹いてるぞと言われ、ガックリきたというようなエピソードを読んだことがありますが、果たしてこの8268もそうならないか一抹の不安があります。



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