ストレートチップはTPOで磨き落とす

ピカピカに磨きあげるのが常に最良ではない。


DSCF4301.jpg

先日、急きょ通夜に出ることになり、REGALのストレートチップ、
鏡面磨きの練習台にしたままだった・・・と通夜に向かう直前に気が付き、
ステインリムーバーでツヤ落としをして出かけました。

一般的に、通夜や葬儀の際にはピッカピカに磨いた靴はNG。
コバまでばっちり磨きこんであったら、気にする人は気にするかもしれません。

しかし、僕のこのREGALもそうですが、ガラスキップの革のツヤを落とすってのは
なかなかに無理があるかもしれません。

DSCF4302.jpg

これがステインリムーバーで表面のツヤをぬぐった後、カラ拭きした状態です。

カラ拭きするまでは白く波模様が表面にありましたが、カラ拭きによりガラス革の
ツヤが復活。
鏡面とまではいかなくとも、ツヤが出てしまいました。


結局タイムアップでそのまま行きましたが、一般に流通している革靴の多くは
ガラス革であることを考えれば、磨き上げるでなく磨き落とす、ブラッシュダウンの
技法も必要になるなと。

いくらツヤが無くとも、白いムラムラの靴のままで行くのも失礼というもの。
ブラッシングかカラ拭きは必要。

やはりカーフの方が、状況に応じて磨きわけられるので便利だなと思います。

DSCF4304.jpg

そして皮肉にも、ブラッシュダウンしたはずがつま先が練習の際ならなかった(気がつかなかった?)鏡面状態に。

ワックス面を研いだ感じになったのかもしれません。
関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する