小虫が嫌|ポット植えのガジュマルをハイドロカルチャー化|日記



部屋にインテリアグリーンとして何か植物を置きたいけど、移動したり手間がかかるのはもうニームだけで十分だなあと考えたときに、そうだガジュマルのハイドロカルチャーがいいか、と閃きというか思いつきで近くのジョイフルの園芸コーナーへ行ってみました。



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購入してきたのはこの3点。

ガジュマルの苗木、ハイドロボール中粒、鉢。

全部で1,600円くらいでした。

ガジュマル300円、ハイドロボール300円、鉢1,000円くらいです。



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ガジュマルの苗木。

これは根の張り方と葉のつき方で選びました。

足を組んでいるようなのだとかなにかセクシーな感じのだとかいろいろな形がありますが、好みの形で選びました。

僕は根が横に張り出していてGババーンかポパイみたいだなあという印象からこれを選択。



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ハイドロボール。

部屋に植物を置くにあたり、以前ニームの鉢から小虫が発生したことがあり、その際に妻から土を使わないハイドロカルチャーなら部屋に置いていいけど土植えの植物は置いてほしくないと言われたことがありました。


ハイドロボールは発砲煉石という粘土を丸めて焼いたもので、スカスカした多孔質なので水分を含むことができるため、土壌の代わりとして使うことができるものです。

これを使った鉢植えがハイドロカルチャーです。

僕が買ってきたハイドロボールがハイドロカルチャーという商品名なので紛らわしいですが、ハイドロカルチャーは栽培方法、ハイドロボールがそれに使う土壌の代わりの材です。

土ではないので栄養分などは含んでおらず土に比べると小虫は発生しづらいです。

でも水は使うのでカビやコケみたいなのは生えます。

常に水に浸されているので、弱い植物は適しません。

ガジュマル、ポトスなどの強い植物が向いています。



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鉢。

通常の植木鉢のように下に水抜きの穴はありません。

ハイドロカルチャーだと透明なガラスの鉢をよく使いますが、その理由は、水位がわかりやすいからです。

鉢の中の水位がわからないと、水のやり過ぎや水不足を起こしてしまうことがあります。

でも今回はこの鉢が気に入ったのでこれを選んでしまいました。


ハイドロカルチャーは土を使わない栽培方法ですが、買ってきたガジュマルは土植えされています。


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まずはこの土を落とします。

ポットを軽く揉んで抜きやすくしてからポットから引き抜き、根についた土をほぐします。


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ガジュマルは割りと強い植物らしいので、多少細かい根が取れても気にせず土を落としていきます。



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バケツに水を張ってじゃぶじゃぶと土を洗い落とします。



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洗い終わったら鉢にセット。

けっこうギリギリのサイズでした。



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あとはハイドロボールをザーッと鉢の中にいれて、水をあげれば完成です。


意外とかんたんだったなと水の量はどのくらいを目安にするのかを調べていたところ、


「ハイドロカルチャーに根腐れ防止剤は必須」


と書かれており、根腐れ防止剤ってなんだろうと調べてみると、薬剤ではなく、ハイドロボールの下に敷くゼオライトのことだそう。

根腐れ防止「材」ですね。

小学校の理科の実験でビーカーの水がとつぜん沸騰する突沸を防ぐためにふっとう石を入れたと思いますが、あのふっとう石がゼオライトです。


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ゼオライトは多孔質の構造で、水の汚れなどを吸着することで水質を維持してくれます。

根が常に水に浸っているハイドロカルチャーにおいて、根腐れは永遠の課題であり、その予防に水質維持は重要なため、根腐れ防止剤ゼオライトは必須ということのようです。


翌日、根腐れ防止剤を購入して入れることにしました。



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これです。この量で200円くらい。

最低でも半年に1回は土壌洗浄、交換が必要なるそうですが、何回分あるのかという量。

どのくらい効果があるのかわかりませんが、安いので買っておいた方がいいですね。


ハイドロボールを一度すべて出してから鉢の底が見えなくなるくらいに敷き詰めます。


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ちなみに植え替えてから1日ですがガジュマルの根から新しい根が発根していました。

さすがガジュマル、生命力が強い植物と言われるだけあります。

これが確認できただけでもやった甲斐がある。


またハイドロボールを鉢に戻して今度こそ完成です。



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無印良品にもガジュマルのハイドロカルチャーがあるのですが、確か3,000円くらいするんですよね。

無印だと店舗によるのかもしれませんが、ハイドロカルチャーの在庫は多くないので好きな形も選びづらい。

それが総額1,800円で、好みの形、好みの鉢のガジュマルのハイドロカルチャーと今後の交換用の土、根腐れ防止剤が手にはいります。

植え替え手間もぜんぜんかからないですから、ガジュマルのハイドロカルチャーは自分で作るのがいいと思います。

(無印のはハイドロカルチャー用に育てているらしいので育ちや根腐れの起きにくさ等に違いがあるのかもしれません。)
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