ボタンブーツ、近影|Otsuka M-5 102ボタンブーツ |経年変靴レポ12


前回のレポから1年近くが経ちました。

その間、このブーツを履いたのは、片手、いやさすがに両手か。
たぶん10回に満たないかもしれません。

それでもただ靴棚にいてくれるだけでいい、象徴としてのブーツ。
神棚靴というやつでしょうか。

今回も前回同様、タピールで手入れを。
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汚れ落とし・保革 サフィールユニバーサルレザーローション
保革・補色    タピール レーダーフレーゲクリーム(茶)

ブラシでささっとほこりを払い、レザーローションを布に取って表革の部分を拭き、豚毛ブラシでブラッシングし、乾拭き。
そのあとレーダーフレーゲクリームをちょんと布にとり、表皮の部分にうっすらと伸ばしてから豚毛ブラシ、乾拭きで完了。

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かんたんな手入れなので、ギラッギラに輝きはしませんが効果は十分。


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このじわっと光を反射させる感じがいいんです。

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ボタンブーツについては、ちょっと考え方が変わりました。
ボタンブーツのネックはやはり脱ぎ履きのしづらさで、これが購入、運用の両面で精神的障壁になります。
購入当時は、サイドジップがついていて脱ぎ履きしやすくしたボタンブーツはもはやボタンブーツではない!とこだわりというか偏執がありましたが、けっきょく履かないのでは意味がないよなあと思い直し、今は、自分では買わないけど(偏執の燃えカス)、それもいいんじゃないかなと思います。

靴は履いてこそですから、履きやすくなるならそのほうがいい。

僕があまり履いていないことに関して敢えていいわけをさせてもらえば、ボタンブーツはもともと鹿鳴館などのパーティーに行く用の靴だったらしいので、そう何度も履くものではないですから、履き込まなくてもいいんですよ(苦しい)
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