靴磨きの贈り物

家族の靴を磨いたことはありますか。
高校生になって自分の革靴を初めて買った際に、母から靴磨きを教えてもらいましたが、父、母、祖父母の靴を磨いたことはありませんでした。
たぶん母か祖母がそれぞれやっていたのかなあと思います。

先日、オークションで購入したマレリーリフレッシューズ。
このロゴにとても見覚えがあり、父の靴がこんなロゴの箱に入っていたような気がして、実家に帰ったときに見てみたら、やはりそう。

なんと父だけでなく祖父もマレリーリフレッシューズの革靴を持っていました。
どおりで見覚えがあるわけだと膝を打ちました。

祖父の靴。
最近では履いていくところも機会も減ったからか、手入れをする人がいなくなったからか、かさかさに乾燥して一部ひび割れが見られます。
これは手入れをせねば。
実家にある手入れ用品はいつからあるかわからないくらい古いチューブ入りのクリーナーとクリームのみで、かさかさに乾いた革にはもうちょっとゆるいローションの方がいいかなと思い、次回来るときに持ってきて手入れをすることにしました。

そして、実家に持って行ったのか、先日記事にした靴の手入れ用品最小セットです。
このセットがあればだいたいの靴は手入れができると思うので、靴磨き用品を贈り物にとお考えの方の参考になればと思います。
汚れ落し兼保革のためにサフィールのユニバーサルレザーローション。
キズ、ひび割れの部分を補色するための黒のクリーム。
あとはブラシと乾拭き用の靴下です。あとはクロスが2枚くらいあればかんぺきじゃないですかね。



とりあえず乾拭きした状態
ユニバーサルレザーローションを布に取りやさしく拭き上げて全体の汚れを落としつつ、保湿、革を柔らかくしていきます。
そのあと、全体を豚毛ブラシでブラッシング。

ここで5分時間を置いてから乾拭きし、黒のシュークリームをペネトレイトブラシで全体になじませます。
ひび割れ、キズの部分は押し込むように。
また少し時間を置いて、豚毛ブラシ、よく乾拭きでひとまず完了としました。




自分で言うのもなんですが、見違えたと思います。
表面の凹凸がカンタンシャインみたいなスポンジのツヤ出しによるものなのか、単純に荒れなのかわかりませんが、もう何回か手入れをすればもっときれいにできる気がします。
父の靴も同様にこっそり磨いたので、次に履くときに驚いてくれると嬉しいです。
靴磨きセットをプレゼントするのもいいですが、靴磨きのプレゼントというのもありかなと思います。
僕が子供に靴を磨いてもらったら、声が出ないかもしれません。
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