ものを減らすなら最小単位を考える|もし最小限の靴磨き道具を選ぶなら|日記



靴磨きに凝り始めると、あれもこれもと手を出して、気がつけば使い切れないほどの靴磨きのクリームやらワックスやらを溜め込んでしまう、というのは靴好きあるあるですね。


僕もまさにそうで、ここ1、2年は補充はしても新たに買い足したものは多分ないんですが、使い切るのにあと何年かかるのやらという感じです。


先日、ちょっと用事があって実家に行くついでに祖父の靴を磨こうと思い、あまり荷物を増やしたくなかったので近くにあった曲げわっぱの箱を使って最小サイズで靴磨き用品を選びました。

あれもこれも持っていけるとなると、あのブラシこのブラシ、このクリームにワックスにと際限なくなってしまいますが、箱を小さくすれば必然的に取捨選択に迫られます。

その結果、最低限これだけあればだいたいの靴は手入れできるなというのがこのセット。


サフィール ユニバーサルレザーローション (汚れ落とし兼保革用)

M.モゥブレイ シュークリーム(黒)    (保革兼補色用)

豚毛ブラシ

ペネトレイトブラシ

靴下







ユニバーサルレザーローションは汚れ落とし、保革にと万能選手なので今回の最小携行グッズには必須。ボトルを移し替えればさらに荷物量が減りますね。






靴クリームの黒を選んだのは、今回磨く靴が黒だったからというのもありますが、茶靴は補色がなくてもそれなりになりますが、黒靴は補色したほうが仕上がりが映えます。






豚毛ブラシは、クリームやローションをなじませるために一つはあったほうがいいだろうということで選びました。

これはドイツ製ながら600円くらいでした。抜け毛もほとんどないし大きさ形も使いやすいです。

馬毛ブラシにしなかった理由は、乾拭きで代用できそうだからです。






ペネトレイトブラシはあえて入れる必要もないかもしれませんが、ひび割れた箇所や細かいところまでクリームを塗りたいときにあると便利だからいれました。






靴下は、ポリッシンググローブ代わりにずっと使っているものです。たしかユニクロ。

クリームやワックスが染み込んでいるので、これで乾拭きしただけでもそこそこ光沢が出るようになっています。




このセットを持っていって実際に靴磨きをしてみましたが、これだけあればまあだいたい大丈夫。


細かい短冊型の綿の端切れが2枚くらいあったら緩衝材代わりに突っ込んであれば、いろいろ使えるのでもっと便利だったかなと思いますが。



あとはワックスをどうするかくらいですが、僕は必須のものではないと思っていて、クリームとワックスだったらクリームを選びます。
これから靴の手入れをしてみよっかなーという人が最初に買い揃えるものの参考になればと思います。

実際、ビッカビカに光らせるポリッシュを必要としない日常の靴磨きのほとんどである「靴の手入れ」にはこれ以外のものを使うことってほとんどないんですよね。



家でもクローゼットでも家の靴棚もそうですが、箱が大きいとまだ余裕があるからまだ置ける、とどうしても数が増えていきます。


小さい箱に入り切らない分は、処分する。

おなかいっぱい食べて溜め込んでしまったものは、消化不良を起こす前に吐き出すと気持ちが悪くならない。


ものが多くて整理ができないときは箱を小さくすることで、本当に必要なものが見えてくるんじゃないでしょうか。



・・・と言いつつ、そこからあぶれた靴用品にしろ服にしろ、えいやっと捨てる度量はないので、僕はコツコツ使って減らしていきますが、捨て去れたらきっとすっきりするんだろうなと思います。
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