ひさびさにハマったアナザーガンダム、鉄血のオルフェンズ|日記

「人生をガンダムに」
ガンダムファンクラブのCMのキャッチコピーですが、もう30年近くもガンダム、ガンダムで生きてきた僕の人生はすでにガンダムかもしれない。
ガンダムの宇宙世紀史は、すでに別の並行世界なんだ!と車を運転しながらはたと気がついたときにはちょっとやばいかなと思いました。

そんなガンダムの本筋、宇宙世紀もの(最近は本筋も傍流みたいのもできてきて、もうわけわかりませんが)ではないアナザーガンダムの最新作である、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ。
2015年〜2016年にかけて第一期、半年あけて、2016年〜2017年に第二期が放送され、今年3月に完結を迎えました。
ひっさびさにハマって見ていたアナザーガンダムです。
ガンダムW以来、20年ぶりにアナザーもののガンプラを買いました。
全部で10体。1シリーズでこれだけ買ったのは初めてかもしれません。
主役機、ガンダムバルバトスだけで3種類。
こうして並べると、設定や背景がデザインにも現れているなと感心してしまいます。

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鉄血のオルフェンズの主役機、ガンダムバルバトス。
第一期では第1〜第6形態までマイナーチェンジがあり、一番代表的なのが、この第4形態。
300年前の戦争時代の骨董品であるガンダムバルバトスの当時の姿を再現した状態。

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第二期では、近代的に改修され、勇者シリーズ系っぽい見た目に。
名前はガンダムバルバトス・ルプスになりました。

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こうして並べてみると、古代の戦士と勇者という感じ。
聖剣伝説3のデュランがファイターからナイトにクラスチェンジしたような変化です。
武器も巨大なメイスから大剣に変わり、勇者っぽさマックス。
主人公たちも、もっとも隆盛をほこっていた時期。

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そして第二期後半、右のが大破したバルバトスルプスを改修したガンダムバルバトスルプスレクス。
まるで早口ことばのよう。
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武器は再び、さらに巨大なメイスに。
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そして異様に大きくなった前腕。
尻尾も生えて、悪魔的な見た目に変化します。
天使の名を持つ敵を倒して大破して、悪魔的な異容に。
聖剣伝説3でいえば、ナイトからなぜかデュエリストにクラスチェンジしてしまったような変化。
(たしかルートが違うからなれないはず)
勇者が天使を倒して魔に落ちるというような暗喩なのかもしれません。
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この状態になってから、見ていると思わずなんでそうなるのかなーと歯噛みするような破滅への道へと突き進んでいき、悪魔として討たれて終わるという衝撃エンド。(あ、ネタバレしちゃった)

ここ数年の大河ドラマでいうと、「平清盛」的物語ですね。
一応、制作側は新撰組をイメージしていたらしいです。(大河ドラマの新撰組!ではなく)
どちらも滅びに向かう一族、一団です。

Gガンダム大勝利!希望の未来へレディ・ゴー!みたいな、めでたしめでたし!スッキリ!という最終回ではありませんでしたが、こういう最終回も嫌いではありませんでした。
実際、ここ数年の大河ドラマで一番好きなのは平清盛です。

こうしてバルバトスのプラモデルを並べてみたら、物語の流れをMSのデザインでも表現しているのか、と感心してしまいました。

鉄血のオルフェンズ、見ていない人は見てみると面白いかもしれません。
Amazonプライムビデオで第一期、第二期ともにプライム対象です。
僕はまた一期から時間があるときに見直していますが、これはもしかして伏線だったのかとか再発見があり、また一期のころは登り基調のお話だったので安心して見ていられていいですね。
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