新年度を前にカバンの手入れ|HERZソフトダレス|4年7ヶ月経過


いよいよ今日から新年度開始ということで、毎日の仕事に使っているHERZのソフトダレスの手入れ。
前回から半年以上ぶりです。

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カバン全体が乾燥ぎみなのも気になりますが、今回もやはりこの底面の4スミの削れが気になります。
ここ、これからオーダーする人は、保護用の革を当ててもらった方がぜったいにいいです。
できるかわかりませんが、可能なら同色の起毛革がいいでしょう。

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ここはいつものサフィールのレノベイティングカラー補修クリームです。

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この黒いクリームを指先にとって塗り込んでやります。

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これが

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こうなります。

いつもこの4スミにレノベイティングカラー補修クリームを使う理由は、削れた分を多少盛って、穴が空いてしまうのを遅らせるためです。
これは補色だけのクリームにはできないこと。

クリームが完全に乾いたあとにクリームを塗布した箇所も乾拭きしてやると全体の光沢が馴染みます。
あとは、全体をサフィールのユニバーサルレザーローションで表面の汚れを拭き取りつつ、保革します。
乾いたら、よーく乾拭きして手入れ完了です。

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ぱりっと。

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ユニバーサルレザーローションはそれだけで適度な光沢が出るのがいいですね。

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底面の小キズや色ハゲも多少気になりますが、今回は特に目立つような大きなキズ以外はそのままにしました。
ですが、表面の色ハゲもあるので、次回の手入れでは、靴用の黒の補色クリームを塗って、定着具合を見てみます。

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HERZの黒の革は、本当に経年変化がわかりづらいんですが、やはり新品当初の画像と比べると、こうして補色、手入れをしたあと、パリッとした感じになっても、新品当時(http://imzkmc.blog60.fc2.com/blog-entry-152.html)よりも表情が豊かな感じになっています。

さて、購入当時は10年は使いたいと言っていたこのソフトダレス。
もうすぐ5年経過でようやく半分というところ。
今の感じだと10年は余裕、うまくすれば20年いけちゃうんじゃないかなと期待しています。
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