革靴の手入れはレザーローションとワックスだけでいいかも|マナスルシューズP-1|経年変靴レポ13



前回の経年変靴レポで「黒い靴は黒く」と記事を書いておきながらですが、レザーローションとワックスがあれば、だいたいの靴は磨けてしまうなあというお話。



→マナスルシューズP-1|経年変靴レポ12



今回の手入れは。


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汚れ落とし・保革 サフィール ユニバーサルレザーローション

ソール磨き    KIWI ワックス(無色)


馬毛ブラシで靴のほこりをはらい、サフィールユニバーサルレザーローションで表面の汚れを拭きつつ、保革。

本当に、このローションは役に立ちます。

アッパーは豚毛ブラシ、馬毛ブラシの順でブラッシングして乾拭きして完了です。



そして、ワックスは何に使うかというと、アッパーに使ってももちろんいいのですが、今回は柔らかいペッカリー素材なのでそれはせずに、レザーソール(革底)に塗りつけて、レザーソールの保革をします。

割れて欠片になったワックスをぬりぬりとレザーソールに塗りつけて、ガラスびんの底でゴリゴリと。

これはコードバンの手入れと同じ要領ですね。

そのあと、乾拭きで磨き上げます。




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やわらかくビカビカに光る素材ではないペッカリーはレザーローションだけでも十分な光沢が出ます。



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ワックスで磨いたソール。

ワックスの塗りを少なめにしたのでこの程度ですが、もっとピッカピカにもできます。



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ワックスのろうで、レザーソールの表面の毛羽立ちが抑えられて繊維がグッとしまることで耐摩耗性、耐透水性も高まるとか。

履き始めはなめらかなタイルの上などではちょっと滑りますが。

無色を使っているのは、有色だと床に色がつくからです。




レザーローションと無色のワックス。

この2つがあれば、レザーソールの靴でも、ソールまで手入れできてしまいます。

お気に入りの靴を手入れをしながら長く履きたいけど手入れ用品が多すぎてどれを買えばいいかわからない、靴の手入れを最小限の手入れグッズで行いたいというのであれば、この2つがあればまずは大丈夫だと思います。(ただし起毛革には使えません)


あ、レザーソールの靴でなければレザーローションだけでも十分です。

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