コンデジは意外と寄れる|PHOTO


我が家でおでかけなどの際に主に使われているデジカメ、CANONのSX510HS。
ヨドコムで2万円しなかったのに、30倍光学ズーム。
屋外の晴れた日の自然光の下なら、最大ズームしてもそれなりに撮れます。
屋内撮影だとなかなかに不満が残る結果になりますが。

先日、ふらっと寄った家電屋さんで店員さんに捕まり話を聞く機会がありました。
このカメラはどうなのかあのカメラは?と説明を聞いていたら、このSX510HSの後継機SX410があり、機能一覧の中にあった「最短撮影0cm」ってどういうことですか?と聞いたところ、レンズから対象物まで0cmでもピントが合うということだと説明があり、もしかしてうちのSX510HSもそうなのかな?と思い、調べてみたらやはりこの510HSも同じく0cm。
PENTAX Qで接写をしている場合ではなかった。
ズーム機能で遠くにばかり目がいって、足元が疎かになっていました。

さっそく試してみました。510HSとPENTAX Qの01STANDARD PRIMEレンズで比較。

馬毛ブラシを撮影。
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CANON 510HS
いまいち精細感というか微細な画像という感じがありませんが、確かにピントは合いました。

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PENTAX Q+01STANDARD PRIMEレンズ
ここが限界。やはり10cmくらいは離れないとピントが合いません。

続いて近接撮影の定番、腕時計。
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CANON SX510HS

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PENTAX Q+01STANDARD PRIMEレンズ

確かにSX510HSの方が寄れますね。
ただ、寄れはしますが、今度はカメラ自体というかレンズの影が問題になってきます。
腕時計にレンズ自体の影が写ってしまいました。
影が写らないようにするにはズームで寄るわけですが、そうすると今度は暗くなってしまい、手持ちでは手ブレが目立ち始めるジレンマ。

なるほど、だからオリンパスのTG-4にはマクロ撮影用にレンズまわりをぐるりと囲むLEDライトのオプションがあるのかと納得。

近接撮影する場合、単純に寄れるカメラは低価格のコンデジからあるわけで、カタログに使うのではなくブログ程度であればたっかいカメラにたっかいマクロレンズを買うよりも、照明、三脚など撮影環境を整えたほうが幸せになれるかもしれませんね。

そして、ご自分のカメラ、新しいカメラほしいなーと考える前に、もう一度仕様を確認してみると、意外な発見があってまた遊べるかもしれませんよ。
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