週刊少年サンデーの漫画家に敬意を表する|双亡亭壊すべし|漫画

最近ようやく週刊少年ジャンプを卒業しました。

もう読む漫画がなくて。
僕世代だとそういう理由で漫画自体を卒業する人も多いかと思いますが、最近はそういう人向けに僕らが10代の漫画大好き世代だったときのリバイバル漫画が多いですね。

ちょっと思いつくだけでも、ドラゴンボール、聖闘士星矢、男塾、カメレオンなどなど。
あの懐かしの、あの続きが、みたいな。
あ、ジョジョの奇妙な冒険は第8部ジョジョリオンがありますが、毎回毎回部が変わるごとにがらっと変えてくるジョジョは別格。
グラップラー刃牙も、もう違う意味で別漫画ですね。

そうして考えてみると、週刊少年サンデーでかつて連載していた漫画の続きってあまりないような。
たぶんMAJORくらいではないでしょうか。
ARMSも、GS美神も、うしおととらも。
過去の名作のあの続きではなく、みんな今の漫画を連載しています。
それってとても応援したくなりますね。
週刊少年サンデーは販売部数が厳しい感じですが、昨年だか編集長が変わって立て直しを図っているところらしく、ぜひ頑張ってもらいたいです。

そんな立て直しの一環であろう、うしおととら、からくりサーカス、月光条例の作者、藤田和日郎の新作。
もう2巻まで出ています「双亡亭壊すべし」


見るからにホラー漫画です。
妖怪ものであったうしおととらから、双亡亭というお化け屋敷のお化け退治の話かと思いきや、ここ最近、SFモノの展開も見せつつありますね。
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藤田和日郎氏の画とホラーはやはりマッチします。

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どういう展開になるのか。毎週楽しみです。


あのころを懐かしむのもぬるま湯の長湯みたいに気持ちいいですが、やっぱり新しいものを作ろうとする人こそ応援したい。
藤田和日郎氏はそういう漫画家です。
結果、爆死したとしても挑戦したという骨は拾いたいですね。

そのためには中古で買わず、きちんと生産者にお金が渡る形で買う。
消費者ができるのはそれだけだと思います。
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