安い靴ほどやってほしい。脱いだあとのブラシと乾拭きの効果はどのくらいか|日記



1日靴を履いて家に帰って脱いだら、ささっとブラシをかけて乾拭きする。

靴好きの人には習慣になっている人がほとんどだと思います。


でもまだ靴をそれほど意識していない人、靴の先が色剥げしていたり、ほこりまみれだったり、ちょっと残念な靴を履いている人に向けて検証してみました。

手入れなんかするほどの靴じゃないよとか聞きますが、手入れというほどではなくても、脱いだときにささっとブラシ、ささっと乾拭きでどれくらい効果があるかを検証すべく、1ヶ月間、片方だけ脱いだときのブラシ乾拭きをして、もう片方は脱ぎっぱなしということをやってみました。


1ヶ月と言っても他の靴ともローテーションしているのでせいぜい4、5回くらいしか履いていませんが、思ったよりも違いが顕著に現れました。





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これが開始してすぐのころの左右の比較です。

わかりやすいようにツリーを入れている右側(左足)がブラシがけ乾拭きを行っていて、ツリーが入っていない左側(右足)が脱いだままブラシがけをしていません。

この時点で輝きがかなり違います。

右側も脱いだときは左側と同じ感じでしたが、REGALのガラスレザーの靴なので、ブラシと乾拭きだけでこの光沢が戻ります。


そして1ヶ月経過。

本当は2ヶ月くらい続けたかったのですが、僕がもう気になって気になって限界でした。



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左側は、ほこり、砂、キズなどがかなり目立ちます。

対して1ヶ月前と同じく右側はきれいなまま。


左側(右足)


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右側(左足)


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1ヶ月という短期間で、ローテーションしているという割りといい条件にも関わらず、これだけ違いが出るんですね。

ローテーションせず、毎日同じ革靴、もしくは2足くらいで履き回して仕事に行っている人も多いと思いますが、そうすると左右の違いはもっと顕著だと思います。



このささっとかんたんなちょっとした手間できれいになるのがガラスレザーのいいところ。

靴好きほどバカにしがちですが、この手軽さの利点は大きいです。



ブラシなんか持っていないという人は、てきとうな雑巾でも十分だと思います。

乾拭きするだけでもかなり違うと思います。


あと、意外と違いが見られたのが、シューツリー。


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シューツリーを入れていた右側に対して、入れていなかった左側のつま先のそり具合。

ガラスレザーは足の指の屈曲部のあたりのシワから割れてしまうのが欠点ですが、つま先が反るとシワはより深くなり、シワの山と谷が鋭くなり、割れやすくなります。

ツリーを入れていた右側は反りが少ないので、シワもそれほどきつくなく、割れてしまう危険性も低い。

シューツリーは革靴に必須だという意見も納得できました。


まあ物であればなんでもそうですが、手入れをしてあげればそれが高い安いに限らず応えてくれます。


いきなり靴用のブラシ、ポリッシングクロスなど専用品を買う必要はありません。

まずは玄関に適当な雑巾などを置いておく。

僕は雑巾ですらなく、履かなくなったユニクロのアンクルソックスです。

帰ってきたら、脱いだ革靴を軽くささっと乾拭きするところからで十分です。

ただ専用品の方が効率がいいことがあるので、やってみて気になるようだったら買ってみては。

まずは手をかけてやる、ちょっと気にかけてやるところから始めてみてはいかがでしょうか。

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