MAKERS V TIP BLUCHER |経年変靴レポ1


MAKERSのVチップ、履きおろして1ヶ月経過。
だいたい週2、3回のペースで履きました。
まだ新しいからか光沢が弱いので素材がコードバンであること以上に、見た目よりも軽く、足にフィットする靴であることに、履いていて喜びを感じます。

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特に皺入れの儀式のようなことは行わず、自然に任せてみました。
アッパーの皺はそこまで深くは入っていません。

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これからボコボコと入ってくるのでしょうか。

ソールは、レザーソールながら、オイルをたっぷりと含んでいるので、滑る感じはなく、ぐっと地面を噛んでいる感じがあります。
ヒールがゴムのブロックであることも関係あるかもしれません。
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素材がコードバンで、輝いてかっこいいということよりも、軽くて歩きやすい靴というのがこの一ヶ月の感想です。

今回の手入れは、
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汚れ落とし Saphir ユニバーサルレザーローション
保革    ALDEN FINE BOOT CREAM
保護層   Saphir Noir Bee's wax polish

馬毛ブラシでブラッシングしてほこりを飛ばす。
レザーローションを布に数滴取り、全体の汚れを拭う。
クリームをペネトレイトブラシにちょん付けして全体に伸ばし、豚毛ブラシでブラッシングし、馬毛ブラシでブラッシング。そのあと布で乾拭き。
最後に、ブラシにワックスをちょん付けして全体に伸ばし、乾拭き。

コードバンらしいギラッギラな仕上がりよりも、光沢は控えめになるように手入れをしました。

ホーウィン社の○○レザーを使用していること。
ここ数年の靴や革製品はそれを売りにして売っているものが多い気がします。
靴の中を覗いてみたらホーウィン社のスタンプが押してある、ラッキー!というのが行き過ぎて(それも本来なら革のトラや血管の跡のように避けられるべきものだったのでは)、表に出して主張しているものもあるくらい。
誰とでも寝る女とまで形容されたハリスツィードのタグのようで、僕はあれは好かないのですが。

この靴も、紹介されるときはまずホーウィン社の〜!というのが最初に来ますが、この靴はそれ以上に、フィット感、軽さ、滑りづらいレザーソールという靴としての利点が、この靴の良さであることを実感した一ヶ月でした。
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