モノ輪廻からの解脱。PENTAX Qを見なおしてみる|日記


僕のメインのカメラは、PENTAXのナノ一眼として登場したQシリーズ最初のQです。

大砲のような運動会のお父さんカメラは、ガタイが大きくて嵩張るし、取り扱いにも注意しなければいけません。
ミラーレス一眼も僕にはどうにも。首から下げたら胸骨にコツコツしそうで。
それで、さっと鞄に入れてもかさばらず、大きさも普通のコンデジくらいの、それでいて、レンズ交換遊びが楽しめる、このQを選びました。
コンデジサイズなので、センサーもコンデジサイズ。
画質は期待できませんが、小柄ながらマグネシウムボディのがっしりとした躯体が気に入っています。

が、しかし。
やはりどうにもレンズのせいなのか、撮影スキルのせいなのか(これが大きいのでしょう)、ブレる。
そして、小さいボディゆえにディスプレイも小さいので焦点があっているのかよくわからない。
まあ、使いづらいんです。
これが発売したのは2011年くらいだったかと思いますが、以降、小さい、軽量、オートでカンタンに高精細な画像が撮れるデジカメは数々登場しています。
なので最近は、SONYのRX100シリーズいいなーと熱視線を向けていたのですが。

結局、ないものねだりなのだと気が付きました。

カメラも、靴もそう。
いいもの、いいものと次から次へと目を移していてはきりがない。
これだと決めて、ずっと付き合うこと。まずはこのカメラを極めてみる。
以前もそんな記事を書いた気がしますが。

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交換用のレンズは、シネレンズも含め、4本あります。
これらを使いこなし、その上で見えてくる、このカメラでは何が足りないのか。
その上でデジカメを買い足すのか、その足りないものが果たして新たにデジカメを買ってまで必要なものなのか。
そうしないと、ただただ数ばかり増えたのにまだ何か足りない僕の靴箱のようになってしまいますから。

このシネレンズは、そのままではなにか淡く白っぽい画像になってしまいます。
しかし、Qのエフェクトと組み合わせることで、面白い感じになります。

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そのまま。
IMGP8574_convert_20160420053701.jpg 
エフェクト有り(ソリッドモノカラー「赤」加工)

IMGP8576_convert_20160420053717.jpg 
そのまま。
IMGP8577_convert_20160420053733.jpg 
エフェクト有り(ソリッドモノカラー設定不詳)

IMGP8580_convert_20160420053806.jpg
エフェクトなし
IMGP8578_convert_20160420053751.jpg 
加工あり(ソリッドモノカラー設定不詳)

おお。まだまだ遊べるなこのデジカメは、とちょっと嬉しく。
ブツ撮りにはエフェクトは無用ですが、ちょっと設定を変えるだけでこんなに印象が変わるのは面白いですね。
カメラに限らず、新しいものをと求める前に、まずは冷静に手元にあるものを見なおしてみる。
その上で、本当に必要か考える。
そうすれば、買っては手放すという輪廻から解脱できるはず。

なるべく、心がけます。
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