安藤製靴250|経年変靴レポ12



8年目の安藤製靴250。

前回の手入れから5ヶ月経過です。
→Reboot 2015/11/22 「経年変靴レポ|安藤製靴250−11」

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汚れ落とし  M.MOWBRAY ステインリムーバー
保革・保護層 KIWI SHOE POLISH

今回はひさびさの手入れ、そして毎回ワックスのみで手入れをしているということで、数ヶ月の汚れと積み重なったワックスを除去するという目的で、ステインリムーバーを使ってみました。
ステインリムーバーを布に取り、ブーツ全体を軽くさっと拭います。
このときに、ゴシゴシやるとよく言われる銀面が荒れるステインリムーバー症になるそうです。
ここは、さっと表面を軽く撫でる感じで。
一度乾拭きをしてから、KIWIの無色のワックスを少量ブラシに取って、全体にささっとブラシがけ。
ワックスの量は、ブラシの毛のあとが残るくらいワックスにトンっと毛先をつける程度。
そのあと、布で乾拭きして終わりです。

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今はもう安藤製靴の250はクロムエクセルレザーを使っていないようです。
同じクロムエクセルレザーでもロットによって品質にばらつきがあり、ここ数年、ずっと品質のいいクロムエクセルレザーが供給されないことを悩んでいた様子がHPの「独り言」からわかります。
→安藤製靴HP

結果、品質のいい革の供給と確保の問題から、安藤製靴ではクロムエクセルレザーの使用をやめたそうです。
僕は、クロムエクセルレザー信者ではありませんからそれはいいのですが。
傷つきやすいし、柔らかいので型崩れしやすいし、経年変化しやすいし。
経年変化しやすいということは、耐久性に難があるのではないかとちょっと疑っています。
ただ、やはりこうして手入れをすると、カンタンな手入れながら、キラリと輝く。
軽く打つだけて、驚くほど響く。
それが、僕が思うこの革の長所の一つです。
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