まず黒靴ありき|日記



まず買うべきなのは、黒靴。

もうすぐ新生活。
進学、就職で新たに革靴を購入している人もいると思います。
進学であれば、入学式のため、スーツに合わせて履く革靴。
就職であれば、これから仕事で着るスーツに合わせて履く革靴。

どうしようかと悩むことでしょう。

ちなみに、僕はどうしたかと言うと。
大学入学式には、グレーに黒く汚しが入ったモンクストラップの革靴。
就職には、茶のストレートチップの革靴を選びました。

15年、11年経ち、今となってはどちらも手元にありませんが、はっきり言いましょう。
変な色気を出そうとして大失敗した黒歴史です。

周りと差を付けたいというような、認めたくはありませんが、変な自意識によるものだったのかもしれません。
言い訳を一つさせてもらえば、茶のストレートチップについては、すでに就活で使っていた黒い革靴、といってもサイドゴアブーツだったんですが、があると店員に相談したところ、それであれば茶のストレートチップを、と勧められたものです。

今になればわかるのですが、靴の色を選ぶ際には、今持っている靴の中にない色を選ぶのではなくて、それと合わせるスーツなりスラックスなりの色と合わせるべきです。

入社式等の場合、いきなり薄めのグレーのスーツで来るフレッシュマンはまず居ないでしょう。
黒、濃紺、チャコールグレー、その辺ではないかと思います。
そうすると、茶靴を合わせると、おもいっきり合わないんです。
恥ずかしながら、入社式、社員研修に茶靴を履いていった僕は、スーツと色も合っていないし、周囲に茶靴を履いている同期もいないため、集合写真で浮いている人、そしてそれ以上に浮いている茶靴、という黒歴史に。

茶靴は色合せが難しいのです。
学生時代は、ジーンズやチノパンばっかり履いていたりすると、茶色い靴もジーンズ、チノパンは許容してくれるので気がつかないのですが、スーツは固めの服装であるので、それなりのルールがあるため、お作法を守らないと許容してくれないのです。

茶靴を買うなら、それに合わせるスーツごと買わなければならないのです。
ただ、それはある程度スーツの着こなしを習得して、次のステップに踏み出すとき。
毎日同じ靴を履くと傷みやすいので、ローテーションさせることを考えると、せいぜい3足目以降に買う靴です。

まず買うべきは、黒靴。
そして、冠婚葬祭にも使えるストレートチップがいいでしょう。
値段はいくらのでも構いませんが、ある程度作りはしっかりしているものを買うと、長く使えると思います。
素材は、ガラスレザーなら手入れも楽です。
カーフなら、手入れにちょっと手間がかかりますが、使うシーンによって光沢を調整できます。

僕も次に買う靴は、黒のストレートチップと決めています。
4万円前後くらいでいいのがあればと思っているのですが、なかなか。
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